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着やせポイントを抑えてコーディネートをワンランクアップ

2021/08/27

コーディネートを決めるとき、「スタイルをよく見せる」ということ大切なポイントだと思います。

標準体型でも、締まって見えるようにしたい、ウエストのくびれを目立たせたいなど、できるだけ自分のシルエットをきれいに見せたいですよね。
そのように、スタイルをよく見せる時に使いたいのが「着やせ」。

1つのアイテムだけで着やせしようとしても、なかなか難しいものです。
自分の体型、アイテムの色や丈、形など色々なところ目を配らせてみることで「着やせ」を実現させることができます。

着やせは自分のいいところをよりよくみせる

着やせは目の錯覚によって、実際より痩せているように見えること。
デザイン、素材やカラーなど、いくつかの要素が合わさって全体の見た目が変わってきます。

単体では着膨れしやすいアイテムでも、組み合わせによって着やせ効果を出せることも。もちろんその逆もあります。

着やせは自分の見せるべきところを強調して見せることが重要です。
人から褒められるところや、ここは自信がある、と自分で思うところでもいいです。
そういったところを、よりよく見せられるとスタイルアップしていきます。

いくつかのポイントを抑えることで、スリムに見せることができます。まず初めはポイントを絞って着やせを効果をチェック。慣れてきたら全体のバランスをみていきましょう。

【ポイント1】細見えポイントを見せる

首・手首・足首、この3つは体の細見えポイント。
二の腕やふくらはぎなど、気になる部分は隠して細い部分だけをちらっと見せることで着やせ効果が期待できます。

クロップドパンツや七分袖、ネックは開いたものにする、といった方法が使えます。
手首が見えるように裾を少しまくったり、ロールアップして足首をチラ見せするのもおすすめ。

ブレスレットやバングルなどのアクセサリーをつけて、手元をより印象的に見せるのも効果的です。

ネックの選び方

上半身のボリュームが気になる方は広めに開いたネックタイプがおすすめ。深めのVネックやスキッパーシャツは縦ラインを意識させることと、スッキリ見せてくれる効果があります。

ハイネックはさらに上半身を大きく見せてしまうので、避けた方がベター。

参考記事 : ネックの種類を知って自分に合ったトップス選びを

【ポイント2】着やせに有効な色を使う

色には収縮色と膨張色があります。

一般的に膨張色は白やパステルカラーといった淡い色。収縮色と言われるのは、黒やネイビーなどのダーク色です。

全身をダークカラー1点にすると重たくなるので、色のメリハリをつけます。
上下で色を変える、または明るい色をどこか1点でも入れるのがポイントです。
コントラストでメリハリがつき、スタイルアップします。

全身にダークカラーを使うときはブラックよりもネイビーがおすすめ。主張が強すぎず、程よい引き締め感がでます。

明るいカラーは膨張するから…といって避けるのではなく、アクセントとして、収縮色を際立たせるものとして利用しましょう。

春夏は明るいカラーも取り入れたい!そんな時はトップスのネックに縦目線を取り入れましょう。首元が開いたネックラインを選べばスッキリしたヘルシーな印象になります。
また、ボトムスに半分インしてラインを出すのも効果的です。

【ポイント3】自分のサイズに合ったアイテムを選ぶ

ボディラインを隠そうとして大きめのサイズを選ぶと、その分大きく見えてしまいます。
スッキリとした見た目を目指すなら、ぴったりしていなくてもいいのでジャストサイズを選びましょう。

【ポイント4】縦長のラインをつくる

Iラインで縦長に見せる

Iラインは、横のボリュームを抑えて、まっすぐ縦にストンと見せるスタイルのこと。

まっすぐなラインを意識的に作ることで着やせ効果が期待できます。

ロングジレ・ロングカーディガン

生地がストンと落ちるロングジレやカーディガンをはおるだけで、縦に長い直線ラインをつくることができます。

一枚だとどうしてもボディラインが気になる、という場合にもジレやカーディガンが役に立ちます。

×パンツスタイル

スリムでもワイドでもOK。

斜めラインを取り入れる

ゆるめのトップスをボトムスに軽くインして、すその部分で斜めのラインをつくると「縦」が入るのでスッキリと見せることができます。

カーディガンを肩にはおったり、ウエスト部分に巻いて斜めラインを出すのも効果的です。

ロングの小物を使って視線を縦に

長めのストールやネックレスを使ってたて縦に視線を誘導します。

【ポイント5】メリハリをつけてスッキリ見せる

気になる部分を隠したいがために、ゆったりしたボリュームのあるアイテムを選ぶと野暮ったくなることも。
メリハリのないコーディネートは寸胴に見えることも。

トップスがゆったりめならボトムスはスリムに。ワイドパンツならトップスはフィットするものを選ぶ、というようにメリハリをつけることも大切です。

Xラインでメリハリをつける

ウエストがちょうどXのくびれた部分に当たるXライン。
胸が大きい人、上半身のボリュームが気になる人の体型カバーのこのラインが有効的。

ウエストマーク

ウエスト部分を絞ることで「くびれがある」ことを強調。ポイントは自分のウエスト位置より下にしないデザインを選ぶこと。ハイウエストよりにすることでスタイルアップになります。

ベルトやリボンなどのウエストにデザインのあるトップスを選ぶ、もしくはそれらの小物をコーディネートに追加する。
トップスをインする。
トップスとボトムスの色をはっきり分ける。
といったコーディネートがおすすめ。メリハリが出ることで着やせ効果につながります。

下半身が気になるならボリュームのあるアイテムを

下半身の太さが気になる方は、タイトスカートやスキニーパンツなど、身体のラインをはっきり見せるものは避けた方がベター。

ボトムスはフレアスカートやワイドパンツを。
丈は膝下からふくらはぎが隠れるくらいまでの長めのフレアスカート、ワイドのクロップドパンツなどを選んで、細見えポイントだけを見せます。

縦のラインを強調するセンタープレスのパンツもおすすめです。

柄で着やせ効果アップ

ストライプ

ストライプは縦のライン強調してスタイルアップしてくれる柄です。

ボーダーも使い方によっては着やせ効果が期待できる柄。
丈の短いスクエアシルエットで線が細いボーダーであれば、縦長に見せることができます。

参考記事 : 縦縞(ストライプ)は細く横縞(ボーダー)は太く見える?

幾何学模様

不規則な動きのある幾何学模様は、目線を分散させることから着やせが期待できます。

小さめの柄だと着やせとは逆効果になることがあるので、大きめの柄を選びます。

ペイズリーやボタニカルといった縦に流れる柄もおすすめ。

着膨れしやすいアイテムをスッキリ見せる

大きめのトップスやゆったりとしたボトムス、白やパステルカラーといった膨張色は着膨れしやすい服といえます。

着膨れしやすいからといって、こういったアイテム全て避けてしまってはファッションの楽しみが減ってしまいます。

着膨れ服でも抑えることができます。

大きめのトップスにはスリムパンツを合わせる。
膨張色のアイテムには着丈の長いアウターで縦長に見せる。
着膨れしやすいシルエットのものは収縮色を選ぶ。

縦ラインのストライプ柄も着膨れ防止に役立ちます。

着やせは、全体のバランスと自分の体型と向き合うことがとても大事。着やせができるということは、自分のことをわかっているし着こなし上手でもあります。

上手に組み合わせて、ぜひ自分の体型にあったスタイルアップコーディネートを見つけていきましょう。