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服で表す自分らしさと教養

2021/07/22

私たちはなぜ服を着るのでしょう。

身体を隠す、防寒、肌を守るためといった実用的な目的。
自分がどういう人間か、どういう気分なのかという自分を表現するための手段。

自分に合ったカラーの組み合わせを考えたり、全体のバランスをよく見せたり、素材の風合いを楽しんだり。それがおしゃれをするということ。
おしゃれするって楽しいですよね!

数ある自己表現のひとつであり、楽しみやコミュニケーションツールにもなる。
時として、おしゃれは自分一人だけのものではないことがあります。

誰かのために着る、マナーが必要なファッション

冠婚葬祭に参加するとき、どういった服装がふさわしいのか、着てはいけない服装はどういうものかを調べたことがあるのではないでしょうか。
ドレスコードという気遣い、マナーもファッションには必要です。

代表的なものは結婚式やお葬式。

お葬式

こういった場に、スウェットのようなカジュアルな普段着では行きませんよね。それは故人や新郎新婦に失礼にあたる、ということをマナーとして分かっているから。
結婚式には、花嫁さんが着る白のドレスも着ないことがマナーです。

これは経験をすることで学んでいきます。TPOに合った服を着る、ということは誰かが正解を教えてくれることはあまりありません。自分の経験を通じて探求していくもの。そのため、その人の経験や教養がファッションに表れます。

マナーと自分らしさを合わせる

「自分の楽しい」だけを考えても本当のおしゃれではない。誰かのために着るファッション。
どんな人が周りにいて、ある場所・時間にふさわしいファッション。

そんなときのファッションって、誰かと比較して誇示したり嘆いたりすることありませんか?
ある程度決まったファッションだからこそ、人と比較しやすいのもTPOに合わせるファッションの悩みどころの一つです。

人と比較しないためには「自分らしさ」を取り入れることが一番の近道。
だってそれは「自分だけ」ですから。

実は細かくあるおしゃれのルール

実はおしゃれのルールって細かくいろいろあるんです。知らないと思わぬところで恥をかいてしまったり、相手に失礼な印象を与えてしまうことがあります。

自己表現することだけが全てではありません。公の場に出る方たちは、ときには自分らしさよりも、マナーとして服を選びます。その場にふさわしいとされている素材がちゃんとあるので、それを選べるとさらにおしゃれ上級者に。

喪服の黒は普段とは違う黒

お葬式であれば黒を着る。そのことは多くの人が知っていることでしょう。
ただ、黒であれば何でもいいというわけではありません。喪服の黒は深い悲しみを表す、普段の黒とは違う深さや色味になっています。

想いを服装でも表現します。

リネンは時間を限定する素材

リネンは夜の超フォーマルな場面にはそぐわない素材と言われます。

カーキはビジネス向けではない?

一昔前まではカーキやグリーンはビジネスシーンで使われることは少なく、「休日の色」とされていました。ファッションに精通している人ほど、ビジネスの場面で着ないことがマナーということを知っていたのです。

しかし今では年々ビジネスカジュアル、オフィスカジュアル化が進んでいる背景もあり、仕事でも問題ないという風潮があります。
ただ会う人によっては変えることも必要です。

流行や時代、情報をキャッチすることも必要

マナーは時として移り変わるもの。今と昔では許容範囲が変わっています。
「今」どうなのか。ということの情報はキャッチしておきましょう。

どこに行っても恥をかかない、本当のおしゃれを目指すなら「おしゃれマナー」も探究していきましょう。

服を変えることで印象が変えられるなら、使わなきゃ損ですよね。