プルオーバーってどんな服? | freeen

プルオーバーってどんな服?

2021/05/17

プルオーバーは英語で「pull(引っ張る) over(かぶる)」。要するに頭からかぶるタイプの服のこと。

「プルオーバー」と書いていたら、前後に開きがなく(ジッパーやボタンで開かないもの)、着るには頭からかぶるしかないもの。というものです。

昔はプルオーバー = セーターでした。ちなみにセーターはニットで作られた衣類の名称です。今では素材の決まりはなく、かぶって着るものはプルオーバーと呼ばれます。

こんな感じでプルオーバーは「頭からかぶる」という、ざっくりとしたデザインを表す言葉なんです。

「頭からかぶる服」と大きく分けたら、色々なデザインや素材がありますよね。

  • カットソー/Tシャツ
  • シャツ/ブラウス
  • ワンピース
  • パーカー/トレーナー
  • スウェット
  • ニット/セーター

これら全て開きがなければプルオーバーの仲間です。

Yシャツやカーディガン、フルジップタイプのパーカーなど、羽織るタイプのものはプルオーバーではありません。

全部ではなく胸元あたりで開きが留まっているものはプルオーバー。(頭からかぶるので)

プルオーバーで混乱しがちなもの

素材の決まりがないからこそ、いろいろなものがプルオーバーになります。カットソーやパーカーでもプルオーバーと言われて何がなんだかわからない。という人もいると思います。

でもカットソーもパーカーも前後が開かず、頭からかぶって着るものは全てプルオーバー。ネックの形も関係ありません。シャツやブラウス、ワンピースも開きがなければプルオーバーなんです。

カットソーとプルオーバー

カットソーはかぶるタイプのものが多いので、プルオーバーとも混合されやすいのかと思いますが、カットソーは「cut and saw」。「切って縫う」という「作り方」を表しています。
こんな言い方はあまりしませんが、開きのないカットソーは「プルオーバーカットソー」ということになります。カットソーでもあり、プルオーバーでもあるということです。

いろいろなプルオーバー

ニット、パーカーのプルオーバー

ニットは編まれた「生地」のこと。「ニットプルオーバー」は単純にニットのかぶるタイプのもの。
冒頭でもお伝えしましたが昔は、「ニットのかぶるもの = セーター = プルオーバー」だったわけです。

プルオーバーのパーカーは「プルパーカー」とも言われるので、商品を探す時はこの言葉も使ってみてください。

ケーブルプルオーバー

ケーブル編み(縄の目のような模様の編み方)で編まれたプルオーバー。ラフさとこなれ感、そして温かみを感じさせてくれる編み方です。寒い時期のお出かけにぴったり。

立体感があるので、ボトムはすっきりとさせるのがおすすめ。

実は使い分けている?!

Tシャツやカットソーも前後に開きがなければプルオーバー。プルオーバーシャツなんて書かれているものもありますが、あまり多くはありません。

パーカーやセーターには「プルオーバー」がよく使われているイメージがありますね。

かぶるタイプのものがすべてプルオーバーだけど、実際のところかぶるもの何でもプルオーバーとは表記していない。どういったときにわざわざ「プルオーバー」という表記にするのでしょうか。

ファッション業界ではゆったりめの服にプルオーバーと使うことが多いようです。また、トレンドにも左右されるので、プルオーバーが流行れば、もっといろいろな商品に「プルオーバー」が打ち出されるでしょう。

プルオーバーの組み合わせ

プルオーバーにはいろいろなデザインと素材があります。ジップやボタンがないことですっきりと見せられる、アウターに合わせやすいというのもプルオーバーのよいところ。季節にあったものを選べば一年中活躍します。

また、かぶるということからゆったりとしたアイテムが多いです。そのユルいテイストがまたいろいろなアイテムとの相性をよくしてくれます。

春夏はTシャツやブラウス、ワンピースなど。秋冬はパーカーやスウェット、ニットなど。

パーカーとデニムはカジュアルコーデ鉄板。困ったらこれ、という感じで、パーカー × デニムの大好きな組み合わせを1パターン持っておきたいですね。

日常にも取り入れやすいきれいめカジュアルコーデを選ぶならこちらがおすすめ。

FUNNY COMPANY +

それぞれのシーズンごとに合ったプルオーバーを選んでみてくださいね。