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三大合成繊維 アクリル・ナイロン・ポリエステル

2021/08/22

衣類の素材には合成繊維というものがあります。これは化学繊維とも言って、人工的に作り出した繊維のこと。

そんな合成繊維の中でも特に多く生産されている3つの合成繊維を三大合成繊維と言います。その3つとは、「ポリエステル」「アクリル」「ナイロン」です。

日本での生産量No.1はポリエステル。次いでアクリル、ナイロンが多く生産されています。

参照記事 : 世界 主要繊維 生産量[種類別](万トン, 2016-2019)

合成繊維とは

繊維は大きく分けると化学繊維と天然繊維に分けられます。
天然繊維は自然にあるものを使って繊維にしたもの、化学繊維は人工的に作り出した繊維のことです。

天然繊維より安価で安定的な供給ができるようにするために、化学繊維は作られてきました。

化学繊維はさらに分けられ、合成繊維・半合成繊維・再生繊維があります。そのうち大きく割合を占めるのは合成繊維。略して合繊とも言われます。

合成繊維の原料は主に石油。石油を原料とした化学合成物質から作られます。

丈夫で伸縮性があるが、静電気がおきやすく、毛玉ができやすいというのが共通の特徴。

参考記事 : やっぱり天然を選ぶ?化学繊維と天然繊維 – freeen

三大合成繊維

ポリエステル

ポリエステルは強度がありシワになりにくい。汎用性があり、他のものに比べて生産が簡単なため、世界で最も多く生産されています。
シワになりにくく伸縮性に優れています。強度もあり、紫外線にも強いです。

詳細記事 : ポリエステルはどんな素材? – freeen

アクリル

アクリルはウールに似せて作られた合成繊維。
柔らかい肌触りと保温性があり、軽くて丈夫です。ニット製品によく使われます。

詳細記事 : ウールに似せたアクリル生地の特徴 – freeen

ナイロン

ナイロンはシルクに似せて作られた合成繊維。シルクのような肌触りと光沢があり、断熱性に優れています。

詳細記事 : ナイロンはどんな素材? – freeen